日本語と日本文化の歴史基層論 平清盛・徳川家康・坂東太郎に見る呼称とうわさ の文化
¥3,522(税込)
商品説明
外国人が苦手な日本語って何?留学生に知って欲しい日本のこととは。インターネットもマスコミも存在しない昔の日本。人々は生活に必要な情報をどのようにして得ていたのであろうか?「~らしいよ」という表現法は、実は「命がけ」!!それは自己保身と危険回避のために行なっていた日本人の基本的スタンス?そして、なぜ日本人は「の」を多用するのか?どうして、人間ではない山や川、船舶、梵鐘等の自然地形や事物に人名の様な名称を付けるのか?物にも霊力を認めていた昔の日本人の姿とは、どの様なものであったのか?物語中の登場人物、作者、読者を供養するって、一体どういうこと?本当はそうでないものをそれであると「見なす」行為は日本人に特有? 日本語、日本文化、そして、日本人にまつわる言語文化や歴史の話題を分かりやすく解説。カラー大画像データも満載。中学生以上向き。国語学習、社会文化史学習等にも幅広くご利用いただけます。
また、本文で使用しております活字のサイズは、12ポイント(見出し等は14ポイント)で、通常よりちょっと大きく、とても見やすくなっております。
著者名
小林 健彦
販売者
小林 健彦
関連URL
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特商法に基づく表記
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書籍情報
製本サイズ:B5
ページ数:240
表紙加工:カラー
本文カラー:カラー
綴じ方:無線綴じ