商品説明
エレリ再録本03。
収録内容は『恋愛フィロソフィア』と『花街哀歌』と『恋はみずいろ』と『数えたりない夜の足音』と『兵長が25歳のエレンに良い様に弄ばれる本』と『ケンゼンな本能』になります。
『恋愛フィロソフィア』は女装癖があるリヴァイの話しで『花街哀歌』は遊郭ネタで『恋はみずいろ』は可愛いもの好きのリヴァイの話しで『数えたりない夜の足音』はリヴァイ女体化で妊娠ネタで『兵長が25歳のエレンに良い様に弄ばれる本』はエレンが十年後のエレンと入れ替わってしまう話しで『ケンゼンな本能』はリヴァイ女体化で十五歳のエレン×十五歳のリヴァイになります。詳しい内容は下記に載せています。
●恋愛フィロソフィアのあらすじ
誰にだって秘密の一つや二つある。
人類最強だといわれているリヴァイもストレスぐらい感じる。そんなリヴァイのストレス発散は女装であった。エルヴィンから秘密にしろと言われていたので、その趣味を秘密にしていたのだが、新兵であるエレンにその趣味を知られてしまう事になった。そして、彼から黙っていて欲しかったら自分と寝てくださいと脅される事になってしまった……!
●花街哀歌のあらすじ
城壁によって囲まれてる街の中には、更に他の街と切り離されている場所がある。そこは人々から花街と呼ばれている場所である。そんな花街で遊女をしているリヴァイは、ごろつきに絡まれている少年を偶然見かけ彼を助ける事になった。その少年、エレンはその後リヴァイの元へと現れ、好きだと突然告白をして来た。一時の気の迷いであると言ったのだが、少年は真っ直ぐな目でこの気持ちが勘違いである筈が無いと言って来た。そんな少年に根負けして、彼と一夜を共にした。
●恋はみずいろのあらすじ
人類最強と言われているリヴァイには秘密があった。それは、可愛い物が大好きだという事である。そんな彼の部屋は可愛い物で溢れていた。そこで過ごす時が、リヴァイにとって至福の時であった。そんなリヴァイが恋をしたのは、十五歳も年下のエレンであった。可愛い犬を好きになったと思っていたのだが……!
●数えたりない夜の足音のあらすじ
昔から女らしさが欠片も無い体をしていた。男として生きていたリヴァイであったが、ある事件が切っ掛けに女であるという事が皆に露見してしまう事になった。その事が露見した事によって、兵団の上層部から人類最強の子供を残せと言われる事になった。年に一度程度しか訪れない月のもの。女らしさが欠片も無い体。自分に子供を産める筈が無い。そう言ったのだが、相手を宛がわれる事になった。その相手というのは、人類の希望であるエレンであった!
●兵長が25歳のエレンに良い様に弄ばれる本のあらすじ
エレンから告白され彼と付き合い始めたリヴァイであったが、エレンとは口づけまでの関係であった。エレンがその先に進みたいと思っている事に気が付いていながら、リヴァイはそれを拒んでいた。それは、今まで恋愛の経験だけで無く性的経験が皆無であったからである。このままでは駄目だと思っていた時、 ハンジが原因でエレンが十年後のエレンと入れ替わる事になってしまって…!
●ケンゼンな本能のあらすじ
念願叶って憧れのリヴァイとお付き合いをするようになったエレン。そしてやって来た初夜。初めてなのだと思っていたのだが、リヴァイは初めてでは無かった。リヴァイの年齢を考えれば仕方が無い事だと分かっていても、それを不満に思った。その翌日、リヴァイがハンジの発明により十五歳のリヴァイになってしまい!!!そんなリヴァイにする事といえばただ一つ!
著者名
菊音れんげ
販売者
蓮花姫
関連URL
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=56567801
書籍情報
製本サイズ:A5
ページ数:496
表紙加工:カラー
本文カラー:モノクロ
綴じ方:無線綴じ